2010年 01月 13日
スターフライヤーのA320をつくる。 |
重量感を得るためにウエイトをたっぷりと。この鉛玉が前1コ、中央に1コ入っています。
僕の場合ウエイト処理はいつもこうなので、手にした時のどっしり感はかなりのもの。
キットのエンジンは、そのまま組むとインテーク内の肉厚の薄さが気になるところ。
実機ではふっくらした形状なんで改修してみましょう。
ここは以前(B747製作)行ったように、ここは円パイプを差し込んで
改造すればオーケー。
その際、改造前のインテーク内径に合わせたパイプを選ぶ事になるので
大き目のパイプが差込み易いように、エンジン側の開口部を広げる必要があります。
瞬間接着剤で固定後、リップ部分に軽くテーパーをかけて丸みをつければ完成。
エアライン誌でもご紹介頂きましたがこうすれば「らしく」なり、より実感が増すの
ではないかと考えています。
by cv880jet
| 2010-01-13 00:00
| 製作 エアバスA320
|
Comments(4)
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qchan1531 at 2010-01-13 09:40
こんにちは。
これでまたA320のランディング写真の楽しみが増えました。(^^)
南風が吹いてくれれば、エンジンアップの旋回写真が撮れるのですが。。
これでまたA320のランディング写真の楽しみが増えました。(^^)
南風が吹いてくれれば、エンジンアップの旋回写真が撮れるのですが。。
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あひる
at 2010-01-13 15:01
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cv880jet at 2010-01-14 22:06
qchanさん、
細かい部分を観察していると、面白い造型や発見があったりで
そういうのをみてしまうと、どうしても再現してみたくなります(笑)
エアバス系のエンジン部分は感動的ですね。
特にパイロン部が格好良いのでぜひご覧ください(^^)
細かい部分を観察していると、面白い造型や発見があったりで
そういうのをみてしまうと、どうしても再現してみたくなります(笑)
エアバス系のエンジン部分は感動的ですね。
特にパイロン部が格好良いのでぜひご覧ください(^^)
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cv880jet at 2010-01-14 22:23
あひるさん、
SFJ が北九州に拠点を置いているのは
市内に居住している僕にとって、チョットした自慢です。
確かにシートも日本離れしたデザインで素晴しいです。
足元が10数センチ広いだけで、ゆったり感も違います。
機体内外すべてが国際クラスだと確信しています(^^)
SFJ が北九州に拠点を置いているのは
市内に居住している僕にとって、チョットした自慢です。
確かにシートも日本離れしたデザインで素晴しいです。
足元が10数センチ広いだけで、ゆったり感も違います。
機体内外すべてが国際クラスだと確信しています(^^)