2011年 10月 16日
チャイナ・エアで台北へ。 |
福岡からチャイナ・エアライン(A330)で台北へ飛びました。
飛行時間はわずか2時間ほどですが、国が違えば文化も違う。
たどり着くとそこは美味しいものがいっぱいの食の宝庫でした。
中国大陸各地の名物料理や飲茶、スイーツの数々・・。
まあ、グルメの話題はのちほどにして、始めにフライト編から参りましょう。
今回搭乗したB-18311は果物をあしらった特別塗装。これはすべて地元産です。
左から木瓜(パパイヤ)、連霧(ワックスアップル)、楊桃(スターフルーツ)と続いて
いきます。一見、色で配置を決めてるようですが、実は収穫順でもあるんです。
よくあるスペシャルカラーのなかでも単なる宣伝でなく、こういう演出系は大好きです。
エアラインのちょいとした気配りで、僕らの旅がグッと楽しくなるんですから。
機内の様子。2-4-2(後部は2-3-2)のアブレスト(モニター画面つき)。
Eシートは紫のコーポレートカラーに統一されて、海外らしい雰囲気です。
CAの制服も同系色。とってもお洒落でスマートでしたよ。
座席背面。
前記のKALがUSBポートならば、チャイナエアは左側に珍しい「鏡」を採用。
画面右の収納スペースもポイントです。
シートピッチのみならず背面も、航空会社の考えがそのまま出る部分でもあります。
提供されるビールはコチラ。日本で殆どお目にかかれない希少なもの(嬉)。
もうひとつが現地産のサッポロ。ビール好きの期待を裏切らない内容!
チャイナ・エアラインは、スカイチーム加盟と同時にロゴマークも刷新中。
とは言っても基本は殆ど変えず、あたらしくスカイチームマークが横に加わるそうです。
パリのデザインメーカーが関わり、社員全員の意見で決定した新ロゴ。
来年8月を目処に、空港・各支店で看板の取替えが行われるとのことです。
■エアライン/フライトメモ (★5つで満点)
①機材の快適・整備度 ★★★★★
(清潔な室内。整備も行き届いてる印象。モニター画面の故障もなし。)
②定時発着度 ★★★☆ (ほぼ定刻+20分以内)
③シート座り心地 ★★★ (標準)
④エンタメ系 ★★★★ (良い。日本語メニューも充実していてる)
by cv880jet
| 2011-10-16 23:12
| 実機の搭乗記録
|
Comments(4)
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あひる
at 2011-10-17 00:05
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台湾なんかよさそうですね!
エアラインもおしゃれな感じがいいですね。
アジア系のエアラインではペイント秀逸だと思います♪
エアラインもおしゃれな感じがいいですね。
アジア系のエアラインではペイント秀逸だと思います♪
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ノザワヤ
at 2011-10-17 12:03
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cv880jetさん こんにちは
ダイナスティのフルーツに搭乗でしたか!
あのスペマにそんな意味が込められていた事を
恥ずかしながら知りませんでした(汗)
これからはスペマ機を見る目が変わりそうです
ダイナスティのフルーツに搭乗でしたか!
あのスペマにそんな意味が込められていた事を
恥ずかしながら知りませんでした(汗)
これからはスペマ機を見る目が変わりそうです
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cv880jet at 2011-10-17 22:54
あひるさん、そうなんですよ。
台湾、見どころ食べもの沢山あり過ぎます(笑)
元気一杯の街で充電もオススメでございます。
カラーリングも素敵ですよね。
空港でしみじみこの纏め方の巧さに感心していました。
日本も頑張って欲しいなあ。。あ、今度の787あれは誇るべきデザインですよね。
台湾、見どころ食べもの沢山あり過ぎます(笑)
元気一杯の街で充電もオススメでございます。
カラーリングも素敵ですよね。
空港でしみじみこの纏め方の巧さに感心していました。
日本も頑張って欲しいなあ。。あ、今度の787あれは誇るべきデザインですよね。
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cv880jet at 2011-10-17 23:13
ノザワヤさん、こんばんは。
運良くスイーツに搭乗できてラッキーでした。
ロビーでも人気者でしたね。これ、食を堪能したあとのニクイ演出だなと思います。
女性でカメラ向けてる方、多かったですよ。
絵柄、果物というのも良いですね。
小籠包、牛肉麺だと余り見栄えがしませんし(苦笑)
旬ごとの振り分けなど流れがあるのに気付いたのは帰国後です。
(CI に一本取られた感じがします)
意外と深い塗装なので、細かく見ていくのも面白いですよね。
運良くスイーツに搭乗できてラッキーでした。
ロビーでも人気者でしたね。これ、食を堪能したあとのニクイ演出だなと思います。
女性でカメラ向けてる方、多かったですよ。
絵柄、果物というのも良いですね。
小籠包、牛肉麺だと余り見栄えがしませんし(苦笑)
旬ごとの振り分けなど流れがあるのに気付いたのは帰国後です。
(CI に一本取られた感じがします)
意外と深い塗装なので、細かく見ていくのも面白いですよね。