2013年 02月 13日
展示機見学に必要なもの。 |
博物館ではスーツケースを預かってもらえるところ、自己管理のところさまざまですが
たとえ持ち運びの場合でも、取っ手が三脚代わりになると思えば全然オーケー。
そう考えると、露出を上げる暗い場所では初めから「預けない」って方法もありなのです。
ともあれ今日はそんな飛行機を見学するときの「持ち物」のお話。
僕が普段から携帯している観察道具を集めてみました。
①【カメラ】
これは当然の装備ですね。
初めての欧州、石畳への落下でオシャカにした経験から、必ず予備と2台で臨みます。
②【カメラ用 ロングストラップ】
脱落防止ともうひとつ、三脚が使えない場所での三脚代わり。
たとえば体をひねるような場合でも、首からピンと紐を張るだけでぶれずに撮れます。
(ラジオで、チャーリー古庄さんが仰っていた裏技)
③【眼鏡拭き】
展示機によくある、アクリル製の 「保護板」 に付着している脂汚れを取り除くため。
材質はティッシュやハンカチより、柔らかくて傷を付けないセーム革がベスト。
自分に限らず、次の人のぶんも拭いて差し上げれば、そこでお互い笑顔も生まれる
というものです。(少し大げさに、仕草を加え場所を譲るとなお良し)
④【メモ帳 鉛筆】
観て感じたことは 「直ぐにメモ」。(常に肌身離さず取り出せるようにしてます)
帰宅後はたいてい忘れているので、書いた内容にハッとする事が多いです。
by cv880jet
| 2013-02-13 22:51
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