2008年 10月 17日
旅客機塗装法の可能性。 写真を活用してみよう! |
(考えのベクトルは、英・TwoSix DECALSと同じでしょう)
塗料によるペイントと併用して、写真をデカールに印刷し、活用すれば模型をより
リアルに再現できるのではないか・・・。
ふとした思い付きで、突如実験してみたい衝動に駆られました・・・・。
~「フォトモ」を活用しリアリティーを求めてみよう~
今年始めに「フォトモ」取り上げたのを覚えてらっしゃいますか?
「フォトモ」・・・フォトグラフティとモデルが組み合わさった造語、察しのとおり
写真を立体的に組み上げていく、今巷で静かな話題のアートです。
上記のとおり、この考えをプラモに転用出来ないか試してみたくなりました。
この週末は、この塗装法がリアリティを求める上でどの程度可能性を秘めて
いるのか探ってみたいと思います。
~実験・SFJのA320はリアルになるか?~
さて、今回の実験に使用するモデルはハセガワのA320。
なぜA320かと問われれば、ソモソモの理由は東京に出張する妻を見送ったところから
始まります。
実機にみられるようなウインドウの透明感を出したい・・・。模型ではなかなか再現できない
ムツカシさがこの塗装にはあります。ならば実機そのものを投影してしまおうという発想が
このとき生まれたのです。
既にコクピットウインドウは実機より[フォトモ」してます。
上々なる結果が次の課題、コロガードには通用するでしょうか?
つづく
by cv880jet
| 2008-10-17 23:42
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