2010年 08月 31日
メンテナンス最終章はMRJ。 |
メンテナンスシリーズのシメにMRJを選びました。
開発の進展に対応した、最新版にしたいなと考えています。
従って作業は、塗装を全て落としプロポーションから見直すという大掛かりなもの。
オーバーホールに近い工程になりますね。
MRJホームページより。
初期の予想図から、製造に向け、設計が煮詰まってきたのが判ります。
ここで注目したいのは、コクピットウインドウと客室窓。
コクピットは、やわらかく角のとれたデザインに変更になり側面の窓も拡大されてます。
また客室窓は大きさとピッチが拡大し、エンブラエルに近い外観になっているのが確認
できます。
風防のフロントとサイドが互い違いになっているのが、カッコイイ。
そういえばYSも、フロントがチョコット上がった味付け付き。
国産機の血脈みたいなものを感じますね。
改修はベル製作と並行してです。どちらも週末くらいには完成の予定です。
つづく
by cv880jet
| 2010-08-31 22:03
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