2012年 03月 10日
デハビランド・ダブをつくる。(荒削り・その②) |
①1/144といえど、ダブは手の平に充分収まってしまう飛行機。
主翼もいつもの三層構造(プラ板、プラボード、プラ板)から
より薄手い、プラ板2層構造でいくようにします。
②プラ板を接着したところ。
寸法は微調節ぶんとして、少し大き目に裁断するのがミソです。
③カッターで縁を軽く落として・・・
④金やすりで削ります。
今回は小スケールですから、おおよその形出しはこれでいけます。
⑤テーブルに主翼を置き、サンドペーパーで整えれば荒削り終了。
愛用のペーパーは、NCAノリタケ特製「J640E」A120。
曲げても折り目が付かない厚くてしなやかな布地が特徴
削り幅の多いスクラッチビルドには欠かせない逸品です。
⑥胴体は形出し終盤戦。 愛らしいイメージをどこまで再現できるかと。
by cv880jet
| 2012-03-10 18:14
| 製作 DH104 ダブ
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