2012年 06月 07日
チョット希少なDC-8。 |
ブルジェでみた、元フランス空軍所属DC-8-53。
どうも運用期間中、エンジンを JT4AからJT3D(33型から53型)へ換装したらしいので
何か痕跡がないか調べてみると・・・
おお、なんとなんと。 付け足し以外は、エジェクター時代の旧型パイロン。
製造は1961年2月、JALで同期はJA8005か6が相当ですね。
数少ないエイト、とりわけJT4A由来のベテランが完全体で残ってるのは凄い。
モノ言わぬ迫力に、暫らく佇んだ次第・・・。
(換装したはずのJT-3Dだって、今や希少。放つはいぶし銀のオーラ。)
by cv880jet
| 2012-06-07 23:59
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Comments(2)
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by
あひる
at 2012-06-12 00:33
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これまた渋い!!
この実物の放つオーラは
目の当たりにしたら、何時間も観察してしまいそうです。
こうして保存されるとはかの国の
やはりメカに対する愛を感じますね!
この実物の放つオーラは
目の当たりにしたら、何時間も観察してしまいそうです。
こうして保存されるとはかの国の
やはりメカに対する愛を感じますね!
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by
cv880jet at 2012-06-12 22:46
>あひるさん
こういう機体にあたると、椅子が欲しくなりますね(笑)
ずうっと一日中観ていたい。ヒコーキ目の前にいろいろ思うのが好きなんです。
古いものを大事にしていくって、凄く大変ですが、それでも維持するのは
やはり機械の愛と、産み出した先人への尊敬の念ですよね。
海外はごく当たり前で、最近各地を廻り考えさせられる事が多いです。
こういう機体にあたると、椅子が欲しくなりますね(笑)
ずうっと一日中観ていたい。ヒコーキ目の前にいろいろ思うのが好きなんです。
古いものを大事にしていくって、凄く大変ですが、それでも維持するのは
やはり機械の愛と、産み出した先人への尊敬の念ですよね。
海外はごく当たり前で、最近各地を廻り考えさせられる事が多いです。