2007年 10月 31日
ブリストル・ブリタニア(EMPRESS OF TOKYO)号 |
ブリタニアが完成しました。この嬉しさは何と言い表しましょうか・・・。
何と言ってもウエスタン・モデルのダイキャストを買いそびれて以来、それはそれは
悔しい思いをしてきましたから・・・。W・Mに比べて完成度は劣りましょうが、かねて
より欲しかった機種。こりゃお酒もウマイですー。
さてさて、今から機体を見ていきましょう。
個人的にプロベラ機と聞くと、どうも小さなイメージがありますが
ブリタニアは[ささやく巨人]だけあって1/200でもそれなりの大きさがあります。
なんとDC-8-30,50と同じ位の機体なんですよ。
客室窓は大きな楕円の窓ですから、きっと眺めは良かった事でしょう。
どんな人々がこの窓を眺め、旅をしたのでしょうね。
今回は動翼を表現してみました。
パソコンの[ペイント]で直線を引きクリアーデカールに印刷。
仕上げは軽くウェザリングを施しています。
ブリタニアの主脚は後ろのタイヤの方が前の二輪よりも間隔が広くなっています。
これは引き込む時に車輪を垂直にして引き込む構造の為だからそうです。
その時に後輪が脚柱をはさむので広くなっています。
模型でも再現していますが判り難いですね・・。プラ板一枚分大きくしているのですよ。
この光景を夢見てきました・・・。
何故だろう?遠くからヴァンカードのささやきが・・・。
待ってました!お楽しみタイム。
今回のビールは英国機ということで、同国産サミエルスミス・スタウトをチョイス。
サミエルスミスは以前ポーターを試した事がありますがスタウトの方が飲み易いですね。
もちろんどちらも美味しいビールであります。
さてさて、ブリタニアも完成し次なる機首は・・・。またまた英国機で行く予定です。
プラボードで大きな造型にチャレンジしてみます。
(楽しきスクラッチ工作。 ブリタニアを作ろう!) 終わり
by cv880jet
| 2007-10-31 23:35
| 製作 ブリストル・ブリタニア
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