2008年 04月 04日
ハセガワ1/200・ボーイング767を「らしく」つくろう! |
今日は翼の塗装を終え、胴体に接着してみました。
ついでにギア、水平尾翼の取り付けも行ない「夜の部」終了です。
模型の傍らに飲みかけのお酒の瓶がなぜ置いてあるかお判りですか?
実はこの飲みかけの瓶とモデルの重量がほぼ同じ重さなのです。
今回のモデルも胴体の中にたっぷりとウエイトを仕込んであり
手にした時の重量感を確保しています。
これだけ重くしてると何も知らずに持ち上げた人は驚く事請け合いです。
旅客機模型を作る時はその大きさに比例して重くするのはもちろん
世代毎にも重量を変化させて愉しんでいます。
(例えば機体規模の似ている第1世代と第4世代の旅客機があるとすれば
より高度なエレクトロニクスが搭載された第4世代の方を重たくしています。)
本当は現代の航空機の重量の方がずっと軽いでしょうけど、あくまでイメージ
として変化をつけているのです。
つづく
by cv880jet
| 2008-04-04 23:22
| 製作ボーイング767
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