2008年 04月 14日
鶴丸特集・第2弾。ハセガワのジャンボを「らしく」つくる。 |
「こつこつ旅客機。」プラモ編では従来の製作機と並行してしばらくの間
鶴丸機特集を組んでいきたいと思います。
もう鶴丸塗装のJAL機もいよいよ最後ですからね・・・。
さて、767の次に取り出したるモデルは・・・これ↑でゴザイマス。
そう、ハセガワ製747の製作にチャレンジしてみるのデス!
各型揃っている747のキットの中でも最後発なのに何故かプロポーションがイマイチ
な(個人的な主観です)ー400型をこつこつ風に「らしく」アレンジしてみたいと思います。
では、早速はじめましょう!今日は
①パーツの取り出し
②窓埋め
③ウエイトの作成までです。
画像はウエイト用に用意したステンレス製の筒。
「こつこつ」では毎度おなじみとなった!?「ずっしり」とした重みを確保すべく
これらの筒を胴体に仕込んでいきます。
模型のスペースに限りがあるので筒は3段重ねにしました。
この位置で入れませう。
今日はご覧の通りパテで窓も埋めました。
コクピット周りにまでパテをあてているのは、後でこの付近の壁を削り修正するから
なのです。間延びした感のあるここの部分の修正がハセガワ製ー400型をつくる上
で一番のポイントだと考えているのですが詳細はまた後日・・・。
(B747の製作は各モデルと並行して制作していきます。)
つづく
by cv880jet
| 2008-04-14 21:41
| 製作ボーイング747
|
Comments(2)
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qchan1531 at 2008-04-14 22:17
キター!!これですか。もしやとは思いましたが。。うれしいですねえ。いきなりステンレス3段重ねとはジョー・サッターも涙モノですね。ゆっくり拝見いたします。モデルの本のほうも情報ありがとうございます。
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cv880jet at 2008-04-14 23:32
qchanさんありがとうございます。
どこまで実機に近づけるか判りませんがqchanさんとジョー・サッター氏に笑われないように!?取り組んでみようと思います。
(いまqchanさんのお読みになってる「ボーイング747を創った男たち」を
僕も書庫から取り出してみました。747の開発を知るにはベストですね)
どこまで実機に近づけるか判りませんがqchanさんとジョー・サッター氏に笑われないように!?取り組んでみようと思います。
(いまqchanさんのお読みになってる「ボーイング747を創った男たち」を
僕も書庫から取り出してみました。747の開発を知るにはベストですね)